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【1週間で+5.5%、-0.09%】ハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果・トレード事例

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ハイドアウト(HideOut)EA
ハイドアウト(HideOut)EA

この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウトは

  • 全通貨ペア版
  • ユーロ円+その他1通貨ペア版
  • ユーロ円版

を購入する事が可能です。

ハイドアウトのフォワードテスト結果

MT4のトレード履歴とトレード事例を紹介します

フォワードテスト結果のポイント

  • EURJPY、USDJPYでプラスの結果(それぞれ6.7%、5.4%)
  • GBPUSDは少しマイナス、USDCADは大きくマイナス
  • 無料購入特典のGridFlexを合わせるとさらに増加率が大きくなる

1週間の成績(合計:+5.5%)

ユーロ円+ポンドドル+ドル円(+10.3%)

ユーロ円とポンドドルとドル円はそれぞれ以下の成績になります。

  • ユーロ円:6.7%
  • ポンドドル:-1.8%
  • ドル円:5.4%

ユーロドル(-0.35%)

USDCAD(-4.5%)

以前からメルマガで紹介しているように
・ユーロ円
のパフォーマンスが良いですね。

今週のドル円は良い成績でしたが最近はパフォーマンスが良くないので、ドル円を稼働通貨ペアに組み込んでいる場合は一旦稼働対象外にしても良いかもしれません。

トレード事例

以下のチャート画像を見てください。どちらのトレードもレンジ相場の中で上手に利益を出している事が分かります。

フォワードテスト結果の評価

稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。

並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが増加率はハイドアウトより高いです。

ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。

また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。2月19日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。

ハイドアウトはどれを購入すべきか?

ハイドアウトは

  • ユーロ円
  • ユーロ円+その他1通貨ペア
  • 全通貨ペア

の3パターンの購入が可能です。

ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。

一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。

ハイドアウトが向いている人

ハイドアウトはこのようなトレーダーに向いています

  • 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
  • ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
  • トレード手法を知って試してみたい
  • ハイドアウトを運用してみたい
  • 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
  • 売り切りの販売形体を許容できる
  • 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる

逆にこういうトレーダーに向いていません。購入するのをやめましょう

  • 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
  • リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
  • 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
  • サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない

ハイドアウトを一言でいうと最高評価です。

誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています

ハイドアウト 紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウト 販売ページ

2024年02月現在、販売予定数が無くなり次第終了します。

https://kuroda-yuusuke.com/hideout-all-pair/

ハイドアウトの購入特典であるGridFlexのフォワードテストについて以下に紹介します。良好なEAです。

Sneakのフォワードテスト結果

Sneakについては以前当サイトで記事にしましたのでご確認ください。Sneakは期間限定で単体で販売する事も検討しています(ハイドアウト関係なく購入可能)。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/sneak-ea-trade-logic/

1週間の増加率→-0.09%

(スリートレーダーで稼働しています)以下のように大きく勝てましたが、、

先週は大勝ちしたので今週は負けるかと思ったのですが思ったより善戦しました。

2月全体では+8.3%です。

Sneakは経済指標や週末持越しを気にしなくて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。

くろだ

Sneakはハイドアウトの購入特典として無料で入手する事が可能です

トレード事例(先週の再掲)

以下のチャート画像は先週の再掲になりますが、どちらも良いトレードです。今週のトレード事例は時間の都合で割愛しています。


【今週は製造業PMIに注意】2/19~2/23のEA稼働オフ推奨日

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この記事では2/19~2/23の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します

くろだ

EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます

経済指標・要人発言(2/19 – 2/23)

2/19~2/23の主な経済指標や要人発言は以下になります。

羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com

2月20日(火曜日)

2月21日(水曜日)

FOMCは正確には22日木曜日の午前4時です

2月22日(木曜日)

赤い枠で囲った経済指標は特に注意した方が良い経済指標になります。

2/19の週は重要な経済指標は少なめですが、そこそこローソク足が動く経済指標はありますしゴトー日が2回あったり金曜日が日本が祝日だったりでトレードという意味では地味にやりにくい場面が多い週という印象です(個人的な印象です)。

2月19日~2月23日の経済指標発表

2月19日

  • 重要なものは特になし

2月20日

  • ゴトー日
  • RBA議事録公表(9時半・GridFlexは要注意)
  • 一般的には重要なものは特になし

2月21日

  • ウエストパック消費者信頼感指数(8時半・GridFlexは要注意)
  • 一般的には重要なものは特になし

2月22日

  • ゴトー日
  • 米)FOMC議事録公表(※午前4時)
  • 米)製造業PMI(23時45分)

2月23日

  • 重要なものは特になし

EA稼働の要注意日

あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、一般的には以下の日はEA稼働をオフにする方がリスクは小さくなります。

  • 2月21日晩~2月22日昼
  • 2月22日晩~2月23日昼
  • 2月23日晩以降

以前紹介した、MetaTrader4のEAを自動的にオンオフするEAの設定だと以下のような感じです。

https://kuroda-yuusuke.com/fx-column/how-to-control-the-operating-time-of-all-ea-in-mt4/

ただし、EAの特性や扱う通貨ペアによって稼働しても良い日時は異なります。

稼働しても良い日

当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。

  • タイムソリューション⇒上記画像の設定
  • GridFlex⇒上記画像の設定
  • ハイドアウト⇒上記画像の設定

(上記画像の設定=2/19~2/21晩、2/22昼~晩、2/23昼~晩)

細心の注意を払っていますが当サイトの記載ミスや捉え違いもありえますのでご自身でもご確認いただく方が良いと思います。

ハイドアウトは最近は経済指標関係なく勝てていますが負ける時には大きく負けますので可能でしたら止めておく方が良いと思います。

くろだ

参考になれば幸いです

【累計+11,534pips】Ahead-AIの最新成績・トレード事例の紹介

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当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。この記事ではAhead-AIツールを使った先週と累積の成績結果を紹介します。

くろだ

トレード事例も紹介します

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

Ahead-AIのトレード結果・トレード事例

推奨通貨ペアでトレードした結果は以下でした。

先週のトレード結果

Ahead-AIトレード結果(2024年2月第2週)

4つの通貨ペアの合計は

  • 利益:187.4pips
  • 勝率:61.8%
  • リスクリワード:1.3

です。

前回は-108.7pipsのマイナスでしたが、今回は187.4pipsのプラスになりました。

損切ラインは約50pipsと深めに設定しています。利確ライン(利確タイミング)は、約30pips以上の含み益になった後にローソク足が移動平均線(期間20)を2回割り込んだタイミングです。

くろだ

決済ルールについては一部修正して建値決済を取り入れて会員サイトで詳細を解説しています

累計のトレード結果

累計のトレード検証結果は以下になります。16か月で合計11,534pipsの利益です。

年月獲得pips
2022年11月下旬132
2022年12月1,703
2023年1月774
2023年2月1,109
2023年3月679
2023年4月1,164
2023年5月(ハイドアウトの準備のため測定できていません)
2023年6月845.5
2023年7月390.6
2023年8月919.4
2023年9月-88
2023年10月-941.9
2023年11月4,445.8
2023年12月105.8
2024年1月233.5
2024年2月78.7
累計11,534
アヘッドAI・月ごとのパフォーマンス

アヘッドAIでは
勝てているトレードも負けているトレードもありますが
トータルでは勝てています。

アヘッドAIという名前の通り
AIを利用してAIより優位に立つことを目指していますが
淡々とトレードを継続する事が大事になると考えています。

紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

購入ページ

販売個数を制限していまして残り5個です。

https://kuroda-yuusuke.com/ahead-ai-purchase-page/

異国の通貨強弱システムのトレード事例・リペイント事例の検証(2月20日)

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この記事では異国の通貨強弱システムというインジケーターを使ったトレード事例の紹介と検証を行っています。以前の記事でポイントを検証・解説し、トレード事例も紹介しました。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikokuno-strength-of-currency-pair-trade-20240103/

異国の通貨強弱システムのトレード事例

異国の通貨強弱システムのトレード手順はシンプルです。

  • 通貨強弱システムで勢いが相反する通貨を探して
  • その通貨を組み合わせた通貨ペアのチャートを見て
  • シグナルが出るのを待ってエントリー
  • 決済サインが出たら決済

通貨強弱チャートを見る

通貨強弱システムを使うと以下のようなチャート画像になります。

異国の通貨強弱システムでは、トレードする時間足より上位足のチャートで通貨強弱を見ていきます(今回は4時間足チャートで見てます)。

当然見る時間で通貨強弱は変わりますが、上の画像右端の方ではユーロが強いので

  • EURGBP
  • EURJPY

について見ていきます。

チャート画面

EURGBP

以下のチャートを見てください。

シグナル出現時間の10:00で通貨強弱(さっきの4時間足の通貨強弱チャート)を見ると

  • ユーロ(EUR)⇒強い
  • ポンド(GBP)⇒弱め

なのでEURGBPとしては上昇しやすいと分析します。

チャート画像の右上に数値がありますが、これは異国の通貨強弱システムが自動的に出現させる1トレードの損益の数値で、以下の2つの特徴があります。

  • スプレッドを考慮していない
  • シグナルが出現したローソク足の始値で計算している

ですが、実際のシグナルは始値で出現しない事が多いので実際の損益は違ってきます(小さくなります)。

また、後で紹介するようにシグナルはリペイントしますのでさらに実際の損益は異なってきます。

EURJPY

以下のチャートを見てください。

2箇所でトレードされています。

1つ目の4:15の時間で通貨強弱チャートを見ると分かりやすいくらい

  • ユーロ⇒強い
  • 円⇒弱い

なのでユーロ円としては上昇すると分析します。そのタイミングで買いシグナルが出たので不安なくトレードして
勝てる場面です。

2つ目の13:30でのトレードも同様にユーロ円が上昇している場面だと分析できるので、買いシグナルに沿ってエントリーできる場面です。

異国の通貨強弱システムのリペイント事例

以前の記事で紹介した事例の再掲です

異国の通貨強弱システムはリペイントなしという売り文句があるのですが、当サイトで確認する限るはリペイントをしますのでその事例を紹介します。

エントリーシグナルのリペイント

例えば以下のチャートの右端にあるようにエントリーシグナルが出現した場合、

他の通貨ペアの様子を見に行って元の通貨ペアに戻ると以下のようにシグナルがズレてしまいます(右端の上矢印)。

決済シグナルのリペイント

以下の画像を順番にパラパラと見ると決済サインがどのようにリペイントするか分かると思います。

くろだ

当サイトで考えるリペイントと
異国の通貨強弱システムで考えるリペイントの定義が違うのかな

異国の通貨強弱システムの評価

今回の事例では難なく勝てましたが販売ページで期待できるほどは勝てません。なぜかというと、シグナルのリペイントによって本来出現したタイミングとズレるのですがズレた方で計測して画面に表示しているためです。

チャート上に出現している勝率と獲得pipsは実際のトレードとは乖離が出てきますので、そこを過大評価しないように気を付ける必要があります。

異国の通貨強弱システム 紹介ページ

https://fx-wintrade.com/product/mt4-indicator/mt4-paid-indi/ikokuno-cs-sys/

GridFlex、異国のX1のフォワードテスト結果の検証(2月21日)

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この記事では、GridFlex、異国のX1のフォワードテスト結果を紹介します。

くろだ

GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です

GridFlexの概要・フォワードテスト結果・トレード事例

GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。

グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。

複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。

ポジション保有中に含み損を抱える事も当然あります。

また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。

最新フォワードテスト成績

GridFlexの主要通貨ペアはAUDCADなのですが、そのフォワードテストの画像を見てください。

AUDCAD

増加率が良いのですが、その反面ドローダウン率が高いという特徴があります。順調に勝てていますが一時的な含み損も大きくなることがあるEAです。

勝率やプロフィットファクター(PF)などの詳細の指標については以下の画像で確認できますが現時点で優秀なEAです。

PF・勝率など
くろだ

勝率、プロフィットファクターだけ見るとかなり優秀なEAです。ナンピンやロットコントロールを行うEAはこれらの数値は悪いことが多いです。

先ほど、AUDCADメインで稼働すると言いましたが他の通貨ペア(NZDCAD、AUDNZD)でも稼働できまして、最近フォワードテストを始めた結果は以下です。

NZDCAD
AUDNZD

これらの通貨ペアのパフォーマンスも他のEAと比較しても優秀なのが分かります。

くろだ

3通貨ペアとも全く同じ設定値です

経済指標発表に注意

以下の画像を見てください。

これは直近の日曜日の当サイト記事のキャプチャ画像なのですが、今週(2月19日の週)はGridFlexが苦手とする経済指標発表がいくつかありました。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/economic-calender-0219-0223-ea-off/

これらの場面でGridFlexを稼働させたままだと含み損を抱える可能性があります。

資金に対して小さいロット数で稼働している場合は、そのまま稼働させて様子を見る、という手段も考えられますがダメージ(損失)が少ない範囲でしたら損切りするのもひとつの手段だと思います。

ロット数を低くした運用を推奨

上の成績画像は100万円の資金に対してロット数を3lotで固定して行っています。これはかなりアグレッシブな運用でして実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します(具体的な運用アドバイスは法律上できませんが)。例えば100万円の場合だと1lot程度で積極的な運用です。もっとロット数が小さくすると安心して運用が可能です。

それと重要な経済指標発表がある日はGridFlexに限らずEAの稼働を慎重に判断してください。

くろだ

当サイトでは定期的に経済指標発表日とそれによるEAのオンオフについて記事にしています

GridFlexは無料で入手可能です

GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexもついてくるのでお得です。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

異国のX1について

先日の記事で、異国のX1というEAのフォワードテスト結果を紹介しました。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/gridflex-ea-forward-test-20240215/

2月は21日時点で以下のトレード結果になりました。

異国のX1の2月増加率は5.9%になりました。GridFlexの19.8%と比較すると低いですが勝つ事は良い事です。

当サイトで異国のX1のフォワードテスト結果を紹介すると、なぜかその近日でトレードが発生するという謎の現象があるのですが、今回もそれを期待して記事にしました。

異国のX1もGridFlexもどちらも利益を積み重ねることができれば良いですね!

【累計+11,793pips】Ahead-AIの最新成績・トレード事例の紹介

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当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。この記事ではAhead-AIツールを使った先週と累積の成績結果を紹介します。

くろだ

トレード事例も紹介します

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

Ahead-AIのトレード結果・トレード事例

推奨通貨ペアでトレードした結果は以下でした。

先週のトレード結果

Ahead-AIトレード結果(2024年2月第5週)

4つの通貨ペアの合計は

  • 利益:258.8pips
  • 勝率:70.0%
  • リスクリワード:1.7

です。

前回は187.4pipsのプラスでしたが、今回は258.8pipsのプラスになりました。

損切ラインは約50pipsと深めに設定しています。利確ライン(利確タイミング)は、約30pips以上の含み益になった後にローソク足が移動平均線(期間20)を2回割り込んだタイミングです。

くろだ

決済ルールについては一部修正して建値決済を取り入れて会員サイトで詳細を解説しています

累計のトレード結果

累計のトレード検証結果は以下になります。16か月で合計11,793pipsの利益です。

年月獲得pips
2022年11月下旬132
2022年12月1,703
2023年1月774
2023年2月1,109
2023年3月679
2023年4月1,164
2023年5月(ハイドアウトの準備のため測定できていません)
2023年6月845.5
2023年7月390.6
2023年8月919.4
2023年9月-88
2023年10月-941.9
2023年11月4,445.8
2023年12月105.8
2024年1月233.5
2024年2月337.5
累計11,793
アヘッドAI・月ごとのパフォーマンス

トレード事例

あまり良い事例ではないのですが以下のようにシグナルが出ることがあります。

最初売りエントリーシグナルが出たのですが、その後それを打ち消すかのように買いエントリーシグナルが複数出てトータルでは勝てた場面になります。

アヘッドAIでは
勝てているトレードも負けているトレードもありますが
累計でもトータルでは勝てています。

アヘッドAIという名前の通り
AIを利用してAIより優位に立つことを目指していますが
淡々とトレードを継続する事が大事になると考えています。

紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

購入ページ

販売個数を制限していまして残り5個です。

https://kuroda-yuusuke.com/ahead-ai-purchase-page/

異国の通貨強弱システムのトレード事例・リペイント事例の検証(2月27日)

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この記事では異国の通貨強弱システムというインジケーターを使ったトレード事例の紹介と検証を行っています。以前の記事でポイントを検証・解説し、トレード事例も紹介しました。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikokuno-strength-of-currency-pair-trade-20240220/

異国の通貨強弱システムのトレード事例

異国の通貨強弱システムのトレード手順はシンプルです。

  • 通貨強弱システムで勢いが相反する通貨を探して
  • その通貨を組み合わせた通貨ペアのチャートを見て
  • シグナルが出るのを待ってエントリー
  • 決済サインが出たら決済

通貨強弱チャートを見る

通貨強弱システムを使うと以下のようなチャート画像になります。

異国の通貨強弱システムでは、トレードする時間足より上位足のチャートで通貨強弱を見ていきます(今回は4時間足チャートで見てます)。

通貨強弱分析で大事な事

通貨強弱分析で大事なことは、
通貨強弱(通貨ラインの位置関係)よりも
「流れ・傾向」です。

今時点で弱くなりつつあるか強くなりつつあるか、という視点なのですがこの視点で上の画像を見るとEURとGBPは下降傾向でJPYは上昇傾向です。

ですので

  • GBPJPYとしては売りエントリー
  • EURJPYとしても売りエントリー

を探していくべきという判断になります。

くろだ

各通貨ラインの位置関係だけを見ていくと
通貨強弱を見てもうまく勝てないケースが出てきますので
流れ・傾向という視点も取り入れていくと
良いと思います

その点で言うと

  • 通貨のラインが元々上側にあってさらに上昇
  • 通貨のラインが元々下側にあってさらに下降

という通貨を組み合わせた通貨ペアでトレードするのが最も良いですがそれを目にするチャンスはあまりありません。

今回はGBPJPYとEURJPY、つまりポンド円とユーロ円で見てみます。

トレードチャート画面

GBPJPY

以下のチャートを見てください。

チャート上の数値は少なくともスプレッド分を差し引いたものが実態になります。

実際には、決済シグナルがリペイントしますので数値は参考程度になりますが少なくても直近のエントリーシグナルは良いシグナルになっていますのでこの点は評価すべきところです。

EURJPY

以下のチャートを見てください。

直近はエントリーシグナルが無いのですが前日にはシグナルがありました。買いシグナルなのですが、前日の通貨強弱を見ると買いエントリータイミングでした。

残念ながらこのシグナルは良くなくスプレッドを考慮せず50pips程度の含み損(最大含み損は60pips程度)になっています。

くろだ

個人的にはこの後どうなるのかが気になります

異国の通貨強弱システムのリペイント事例

以前の記事で紹介した事例の再掲です

異国の通貨強弱システムはリペイントなしという売り文句があるのですが、当サイトで確認する限るはリペイントをしますのでその事例を紹介します。

エントリーシグナルのリペイント

例えば以下のチャートの右端にあるようにエントリーシグナルが出現した場合、

他の通貨ペアの様子を見に行って元の通貨ペアに戻ると以下のようにシグナルがズレてしまいます(右端の上矢印)。

決済シグナルのリペイント

以下の画像を順番にパラパラと見ると決済サインがどのようにリペイントするか分かると思います。

くろだ

当サイトで考えるリペイントと
異国の通貨強弱システムで考えるリペイントの定義が違うのかな

異国の通貨強弱システムの評価

今回の事例では難なく勝てましたが販売ページで期待できるほどは勝てません。なぜかというと、シグナルのリペイントによって本来出現したタイミングとズレるのですがズレた方で計測して画面に表示しているためです。

チャート上に出現している勝率と獲得pipsは実際のトレードとは乖離が出てきますので、そこを過大評価しないように気を付ける必要があります。

異国の通貨強弱システム 紹介ページ

https://fx-wintrade.com/product/mt4-indicator/mt4-paid-indi/ikokuno-cs-sys/

GridFlexの総合評価(7か月で+360%)とフォワードテスト・トレード事例の紹介(2月28日)

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この記事では、GridFlex、異国のX1のフォワードテスト結果を紹介します。

くろだ

GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です

GridFlexの概要・フォワードテスト結果・トレード事例

GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。

グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。

複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。

ポジション保有中に含み損を抱える事も当然あります。

また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。

最新フォワードテスト成績

GridFlexの主要通貨ペアはAUDCADなのですが、そのフォワードテストの画像を見てください。

AUDCAD

増加率が良いのですが、その反面ドローダウン率が高いという特徴があります。順調に勝てていますが一時的な含み損も大きくなることがあるEAです。

勝率やプロフィットファクター(PF)などの詳細の指標については以下の画像で確認できますが現時点で優秀なEAです。

PF・勝率など
くろだ

勝率、プロフィットファクターだけ見るとかなり優秀なEAです。ナンピンやロットコントロールを行うEAはこれらの数値は悪いことが多いです。

先ほど、AUDCADメインで稼働すると言いましたが他の通貨ペア(NZDCAD、AUDNZD)でも稼働できまして、最近フォワードテストを始めた結果は以下です。

NZDCAD
AUDNZD

これらの通貨ペアのパフォーマンスも他のEAと比較しても優秀なのが分かります。

くろだ

3通貨ペアとも全く同じ設定値です

トレード事例

2つあります。まず1つめの画像を見てください。

この矢印のようにエントリー~利確になったのですが無難なトレードになります。途中で含み損は発生しますがGridFlexの場合はこのレベルの含み損はしばしば発生します。

2つ目のトレード事例は以下です。

3つの矢印があるのですが一番短い矢印は他の矢印よりもロット数が多いトレードになります。トレード開始後に理想通りローソク足が動かずに含み損を抱えたところに、経済指標発表の影響でさらに逆行しました。その後ロット管理をしてさらにポジションを増やした勝てたトレード事例です。

GridFlexは1年に何度かこういう場面になる可能性がありますので

  • 重要な経済指標発表を避ける
  • ロット数を低くする
  • 場合によっては経済指標発表前に手動決済

などの手段を考える方がリスク軽減の観点では望ましいです。

経済指標発表に注意

以下の画像を見てください。

今日(2/28)に、GridFlexが関係する通貨ペアで経済指標発表がありローソク足が急落した場面です。

GridFlexの場合は実際に稼働させても大丈夫なのですが、仮に買いポジションを抱えたままこの経済指標発表を迎えると精神的にはかなりしんどい場面になります。注意すべき経済指標はいくつかありますので、その発表時間までにポジション保有している場合は損切りするのもひとつの手段だと思います。

ロット数を低くした運用を推奨

上の成績画像は100万円の資金に対してロット数を3lotで固定して行っています。これはアグレッシブな運用でして実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します(具体的な運用アドバイスは法律上できませんが)。例えば100万円の場合だと1lot程度で積極的な運用です。もっとロット数が小さくすると安心して運用が可能です。

それと重要な経済指標発表がある日はGridFlexに限らずEAの稼働を慎重に判断してください。

くろだ

当サイトでは定期的に経済指標発表日とそれによるEAのオンオフについて記事にしています

GridFlexの総合評価

GridFlexはいくつか注意した方が良い事はありますが、総じて優秀なEAでして最初に掲載した画像でも分かるように

7か月で資金が3.6倍増加しています

2月だけでもメインの通貨ペアで増加率が40%になっています(3ロット運用)。

投資においてはリスクとリターンは表裏一体なのですが、GridFlexはリスクを適切にコントロールして減らすことで良い資産運用ツールとして使えると思います。

くろだ

実際に、良いEAですねというメールを
しばしばいただいています

良ければお使いください。

GridFlexは無料で入手可能です

GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexもついてくるのでお得です。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

異国のX1(EA)の2月フォワードテスト結果・トレード事例の検証・解説

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この記事では異国のX1というEAの2月フォワードテスト結果・トレード事例の検証とその解説を行っています。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikokuno-x1-backtest/

検証している異国のX1は23年7月に購入したもので、
最近のバージョンアップ版ではありませんので参考程度にご覧ください

フォワードテスト結果(2月)

フォワードテスト結果概要を見ていきましょう。

フォワードテスト結果概要

+7.98%の増加率になりました。

くろだ

異国のX1はトレード頻度が少ない(2週間に1度程度)です

また、

  • 勝率100%

という結果はかなり良いと思います。ただ、これは異国のX1が基本的に勝つまでトレードするからです。

2月は資金増加率が約8%で、
ピップスで言うと56pipsのプラスになりました

この勝ち具合をどう捉えるべきかについては、同じロット数で運用しているGridFlexハイドアウトの成績を見てみる方が良いと思いますが、手前味噌みたいになってしまうので今回は割愛させていただきます。

次のトレード事例で異国のX1の含み損のケースを知る事ができます。

トレード事例

以下のチャート画像を見てください。

異国のX1のトレードロジックは購入しても分からないのですがおそらく大きな時間足でのトレンドにおける一時的な押し目買い・戻り売りを狙っていると推測しています。(おそらく)上昇トレンドの中の押し目買いのタイミングを狙い、一時的に70pipsの含み損が発生しましたが最終的には勝つ事ができました。

異国のX1の稼働におけるポイント

懸念ポイント:1エントリーで2ポジションを取る

EAを運用する場合は推奨資金やロット数があればそれを参考に、実際に自分が持っている資金に応じてロット数を決めていきます。当サイトでは他のEAと合わせるために当初3lotで設定していたのですが、以下の昔のトレード履歴画像のように最初にエントリーして数秒後に必ず追加でエントリーしますので1.5lotで設定しています。

異国のX1:トレード履歴
異国のX1:トレード履歴

懸念ポイント2:一時的に含み損を抱えるケースがある

これは、先ほどのトレード事例で紹介した通りなのですがバックテストを行う限りは含み損で破綻するケースは無かったのでこれからも大丈夫だと良いですね。

異国のX1:フォワードテストのポイント

テスト結果のポイントは以下です

  • 1.5lot×1か月でGain(増加率)が+7.98%
  • 1トレードで2ポジションを取り、短時間(15分間)で最大ポジション数まで達することもある
  • トレードロジックは不明(購入しても解説はありません)
くろだ

増加率はハイドアウト・GridFlexの方が優秀だと思います

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/hideout-sneak-forward-test-20240224/
https://kuroda-yuusuke.com/commentary/gridflex-ea-forward-test-20240228/

異国のX1 紹介ページ

【異国の戦士】公式サイト
アーカイブ 異国の戦士の開発したインジケータやEAの販売、FXの有益な情報を発信するサイト

FXツール・EAランキング【2024年2月】

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先月も当サイトから多くのFX商材BO商材を購入いただいたので最新人気ランキングを発表します。トレーダーが何を購入してトップトレーダーの環境を構築しているのか、資産運用をしているのか参考にしてください。ランキングは、オリジナル特典の申請・お問い合わせ、購入ページのアクセス数を総合的に判断して決まっています。

2024年2月ランキング

また、集計できないランキング対象外かつ比較的アクセスがあったEAとして

  • 異国のX1
  • 異国の通貨強弱システム

がありました。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikoku-no-x1-ea-forward-test-20240229/
https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikokuno-strength-of-currency-pair-trade-20240227/

ここから先では1位だったハイドアウトについて紹介します

ハイドアウト概要

ハイドアウトというのはいわゆるEA(完全自動売買システム)でして、13年のバックテストで1万円から63億円を達成ししました。誰もいない空間を狙ったトレード手法を使いTickDataSuite、モンテカルロ分析の結果には期待できます。

286億円のEA=ハイドアウト

以下の画像は推奨3通貨ペア合計のテスト結果です。286億円になりました。

ハイドアウト:3通貨ペアのテスト結果合計
ハイドアウト:3通貨ペアのテスト結果合計

1通貨ペアで13年のバックテストで1万円から63億円を達成しました。

ハイドアウト:1万円から63億円
ハイドアウト:1万円から63億円

ハイドアウト フォワードテスト

ハイドアウトはバックテストの傾向とは少し異なり、

  • ユーロ円

での成績が良好です。

ユーロ円

ユーロドルは2023年後半はイマイチだったのですが2023年1年間で言うと勝てています。

GridFlexも特典で入手可能

ハイドアウトの購入特典としてGridFlexも入手可能です。GridFlexは継続して勝ち続けていますので合わせて運用してみてください。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/gridflex-ea-forward-test-20240228/

Sneakも特典で入手可能

ハイドアウトの購入特典としてSneakも入手可能です。Sneakはいわゆる朝スキャというレンジ相場での逆張りトレード手法です。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/sneak-ea-trade-logic/

継続してフォワードテストを行っていますので参考になれば幸いです。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/hideout-sneak-forward-test-20240224/

ハイドアウト 紹介ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウト 販売ページ

2024年03月現在、販売予定数が無くなり次第終了します。
https://kuroda-yuusuke.com/hideout-all-pair/

分割払いも可能です、詳しくは上記のページにアクセスください。

以下のページでハイドアウトも含め、当サイトで購入可能なツールを確認できます。

あわせて読みたい
販売ツール一覧 バックテストで1万円から63億円を達成したハイドアウトや、機関投資家のAIを利用する手法Ahead-AIを公開中です。 【FXツール一覧(一部)】 ツール名販売会社該当FXツー...

【1週間で+10.1%、+1.3%】ハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果・トレード事例

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ハイドアウト(HideOut)EA
ハイドアウト(HideOut)EA

この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウトは

  • 全通貨ペア版
  • ユーロ円+その他1通貨ペア版
  • ユーロ円版

を購入する事が可能です。

ハイドアウトのフォワードテスト結果

MT4のトレード履歴とトレード事例を紹介します

フォワードテスト結果のポイント

  • 稼働オフ推奨に沿って運用するとトレード回数が少ない
  • 掲載テスト結果はオフ推奨以外の時間帯も含んでいる
  • EURJPY、GBPUSDで比較的大きなプラスの結果(それぞれ4.9%、2.7%)
  • 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせるとさらに増加率が大きくなる

1週間の成績(合計:+10.1%)

ユーロ円(+4.9%)

ポンドドル(+2.7%)

ユーロドル(+2.7%)

USDCAD(-0.2%)

全通貨ペア合計で+10.1%ですが、仮に推奨日だけ稼働していたら+5.0%でした。

以前からメルマガや当サイト記事で紹介しているようにユーロ円のパフォーマンスが良いですね。今回はポンドドルも良かったです。

トレード事例

以下のチャート画像を見てください。レンジ相場の中で上手に利益を出している事が分かります。

フォワードテスト結果の評価

稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。

並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが増加率はハイドアウトより高いです。

ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。

また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。3月4日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。

ハイドアウトはどれを購入すべきか?

ハイドアウトは

  • ユーロ円
  • ユーロ円+その他1通貨ペア
  • 全通貨ペア

の3パターンの購入が可能です。

ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。

一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。

ハイドアウトが向いている人

ハイドアウトはこのようなトレーダーに向いています

  • 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
  • ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
  • トレード手法を知って試してみたい
  • ハイドアウトを運用してみたい
  • 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
  • 売り切りの販売形体を許容できる
  • 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる

逆にこういうトレーダーに向いていません。購入するのをやめましょう

  • 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
  • リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
  • 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
  • サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない

ハイドアウトを一言でいうと最高評価です。

誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています

ハイドアウト 紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウト 販売ページ

2024年03月現在、販売予定数が無くなり次第終了します。

https://kuroda-yuusuke.com/hideout-all-pair/

ハイドアウトの購入特典であるGridFlexのフォワードテストについて以下に紹介します。良好なEAです。

Sneakのフォワードテスト結果

Sneakについては以前当サイトで記事にしましたのでご確認ください。Sneakはハイドアウトの購入特典ですが、期間限定で単体で販売する事も検討しています。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/sneak-ea-trade-logic/

1週間の増加率→+1.3%

(スリートレーダーで稼働しています)以下のような成績になりました。

先週は11.1%という成績でしたが今週はそこまで勝てませんでした。2月全体では+19.4%です。

Sneakは経済指標や週末持越しを気にしなくて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。

くろだ

Sneakはハイドアウトの購入特典として無料で入手する事が可能です

トレード事例

以下のチャート画像は先週の再掲になりますが、どちらも良いトレードです。今週のトレード事例は時間の都合で割愛しています。

いい具合にローソク足を捉えて逆張りエントリーが機能している感じです。

【今週は雇用統計、日銀・FRB発言に注意】3/4~3/8のEA稼働オフ推奨日

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この記事では3/4~3/8の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します

くろだ

EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます

経済指標・要人発言(3/4 – 3/8)

3/4~3/8の主な経済指標や要人発言は以下になります。

羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com

3月5日(火曜日)

3月6日(水曜日)

3月7日(木曜日)

3月8日(金曜日)

赤い枠で囲った経済指標は特に注意した方が良い経済指標になります。また、8日はゴトー日になります。

3月4日~3月8日の経済指標発表

3月4日

  • 重要なものは特になし

3月5日

  • 日)東京消費者物価指数(円の通貨ペアで稼働するEAは念のため注意)
  • 日)植田日銀総裁の発言(13時)
  • 米)ISM非製造業景況指数(24時)

3月6日

  • 豪)第4四半期GDP(9時半・GridFlexは要注意)
  • 米)パウエルFRB議長の議会証言(24時)

3月7日

  • 欧)ECB政策金利&声明発表(22時15分)
  • 米)パウエルFRB議長の議会証言(24時)

3月8日

  • ゴトー日
  • 米)雇用統計(22時30分)

EA稼働の要注意日

あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、一般的には以下の日はEA稼働をオフにする方がリスクは小さくなります。

  • 3月5日晩~3月6日朝
  • 3月6日晩~3月7日朝
  • 3月7日晩~3月8日朝
  • 3月8日晩以降

以前紹介した、MetaTrader4のEAを自動的にオンオフするEAの設定だと以下のような感じです。

https://kuroda-yuusuke.com/fx-column/how-to-control-the-operating-time-of-all-ea-in-mt4/

ただし、EAの特性や扱う通貨ペアによって稼働しても良い日時は異なります。

EAを稼働しても良い日と注意事項

当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。

  • タイムソリューション⇒上記画像の設定
  • GridFlex⇒上記画像の設定
  • ハイドアウト⇒上記画像の設定

ハイドアウトはユーロ円(・ドル円)とそれ以外の通貨ペアで稼働推奨時間帯が異なりますのでご注意ください。
また、ハイドアウトの稼働日が少ないのでアクティブに稼働させたい場合は上の画像の青枠にご注目ください。

万が一、5日火曜日に日銀総裁がマーケットにインパクトを与える発言をした場合は特にドル円がめちゃくちゃ荒れますが、もしそうなった場合は水曜日は終日稼働オフにすることを推奨します。(ドル円だけじゃなく全通貨ペアでEA稼働オフ)

細心の注意を払っていますが当サイトの記載ミスや捉え違いもありえますのでご自身でもご確認いただく方が良いと思います。

ハイドアウトは最近は経済指標関係なく勝てていますが負ける時には大きく負けますので可能でしたら止めておく方が良いと思います。

くろだ

参考になれば幸いです

【累計+11,533pips】Ahead-AIの最新成績・トレード事例の紹介

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当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。この記事ではAhead-AIツールを使った先週と累積の成績結果を紹介します。

くろだ

トレード事例も紹介します

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

Ahead-AIのトレード結果・トレード事例

推奨通貨ペアでトレードした結果は以下でした。

先週のトレード結果

Ahead-AIトレード結果(2024年2月第5週)

4つの通貨ペアの合計は

  • 利益:259.8pips
  • 勝率:45.5%
  • リスクリワード:0.6

です。

前回は258.8pipsのプラスでしたが、今回は259.8pipsのマイナスになりました。前回のプラス分が今回の負けで消えてしまった形になります。

損切ラインは約50pipsと深めに設定しています。利確ライン(利確タイミング)は、約30pips以上の含み益になった後にローソク足が移動平均線(期間20)を2回割り込んだタイミングです。

くろだ

決済ルールについては一部修正して建値決済を取り入れて会員サイトで詳細を解説しています

累計のトレード結果

累計のトレード検証結果は以下になります。16か月で合計11,533pipsの利益です。

年月獲得pips
2022年11月下旬132
2022年12月1,703
2023年1月774
2023年2月1,109
2023年3月679
2023年4月1,164
2023年5月(ハイドアウトの準備のため測定できていません)
2023年6月845.5
2023年7月390.6
2023年8月919.4
2023年9月-88
2023年10月-941.9
2023年11月4,445.8
2023年12月105.8
2024年1月233.5
2024年2月77.7
累計11,533
アヘッドAI・月ごとのパフォーマンス

トレード事例

以下のチャート画像を見てください。下降トレンドを事前に捉えたトレード事例です。

リアルタイムで出現したシグナルは黄色で囲っていますが、トレード結果もリアルタイムで出現したシグナルのみ集計を行っています。

くろだ

この週は月末だし多くの経済指標発表があったので
個人的には裁量トレードもEA稼働も避けたい週でした

なので「まぁ負けますよね。。」とは思うのですが、勝ったところだけ無裁量でお見せしてもあまり意味はありませんので今週のような負けたトレード実績もあわせて参考になれば幸いです。

アヘッドAIでは
勝てているトレードも負けているトレードもありますが
累計でもトータルでは勝てています。

アヘッドAIという名前の通り
AIを利用してAIより優位に立つことを目指していますが
淡々とトレードを継続する事が大事になると考えています。

紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

購入ページ

販売個数を制限していまして残り8個です。

https://kuroda-yuusuke.com/ahead-ai-purchase-page/

サイバーシグナルのトレードルールや直近のチャートを見てみた【FX商材プレ検証】

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この記事ではサイバーシグナルという最近販売されたFX商材(FXインジケーター)について紹介します。

インフォトップというサイトで上位にランクインしているサイバーシグナルは、3月9日以降に大幅に値上げされるようなのでその前に詳細な検証をしたいと考えています。

サイバーシグナルとは

サイバーシグナルというのは斉藤学さんという方が開発したシグナルツール(トレードツール)になります。

https://kuroda-yuusuke.com/cybersignal/

インフォトップというサイトでは上位にランクインしているツールです。

くろだ

販売当初は1位だったようです

もう少しどういうものかを調べたところ以下のような宣伝内容がありました。

人工知能AIを搭載した、最強FX売買シグナルを表示するMT4/MT5用インジケーターです。付属の通貨別強弱インジケーターで、より勝率を上げることが可能。常時ライブ配信を行っており、平日にドル円、土日はビットコインをリアルタイムで公開しています。

人工知能。。

僕は一応データサイエンティストなのですが、現時点ではFXにおける人工知能については少し疑っています。

前に僕のメルマガでも紹介したGoogleのGeminiという人工知能が全然あかんやんって話がありましたが、他にもGeminiの不備がネット上で色々言われてGoogleの株価も大きく下がる事態になってました(騒ぎ立てるのは嫌いなのでメルマガ以外で言いませんでしたが)。誰でも使えるレベルの人工知能が手に入るのはもう少し先の話だと思っています。

とは言え最初から偏見を持つ事は良くないのでこの記事では基本的なルールと、直近のチャート画像を見て簡単な検証をしたいと考えています。

基本的なトレードルール

基本的なトレードルールは簡単で、シグナルに沿って売買するだけです。

トレードする時間足は日足や1時間足のようです。

損切ラインは・・?

サイバーシグナルのマニュアルを見ていたのですが損切に関する記述がほとんどなく1箇所、さりげなく触れている箇所があります。その箇所をキャプチャしました。

この黄色いラインのいずれかで損切をするようですので裁量判断が必要になりそうです。

マルチタイムフレームやMACDも見る方が良いよう

サイバーシグナルはどうやら無裁量ツールではないようでして矢印や二重丸のエントリーシグナルが出現しても

  • トレンド
  • 上位足トレンド確認(MTF)
  • MACD
  • 通貨強弱

などを見て判断する方が良いようです。サイバーシグナルのツールでこれらが視覚的に分析しやすいようになっていますが

「シグナル出現⇒無裁量でトレード」は通用しにくいツールだと思った方が良いかもしれません。

サイバーシグナルの実際のチャートを見る

販売ページのトレードはもちろん良いところをとりあげているでしょうから、実際にサイバーシグナルを組み込んだチャートを見て判断しましょう。販売ページでも推奨されているドル円とユーロドルで見てみました。

ドル円(1時間足)

以下はこの記事を書く1日前のチャートです。

損切ラインがやや深いのですが1時間足なのであり得るのかもしれません。ちなみに画像が追い付かなかったのですが、この画像のあとチャートにある「Reversal Low」という箇所で売りのサイバーシグナルが出現したので直近の買いシグナルは損切することになります。

もう少し遡ってシグナルを見ていき、無裁量トレードした場合のエントリー⇒決済までを白い矢印で表示しました。

もちろん勝っているトレードもあるのですが、ここまで勝率が悪いといったんツールの使用をストップしたくなると思います。

それだけなら良いのですが、上位足トレンド確認やMACD、通貨強弱が推奨されているのでチャート分析のドツボにハマっていきそうです。。

ユーロドル(1時間足)

やはりあまり勝てませんね。。

以下のチャート画像は直近のものでして、これは勝てているように見えますが時間を置いてMetaTrader4を見たところ
ローソク足が逆行してしまったようです。。

サイバーシグナルの検証結果まとめ

ごく簡単なトレードルールを見て直近のチャートを見たのですが…うーん、、、無裁量だとあまり勝てていませんね。

裁量判断として上位足トレンドや通貨強弱やMACDを見ていくのが良いのだと思いますが、あとは費用対効果というか
購入価格に見合うシグナル精度なのかというところがポイントだと思います。

個人的にはこのツールを購入されたみなさまがどのように活用できているか疑問なのですが、今回の件正直がたまたまシグナルが良くない時期かもしれません。

サイバーシグナル販売ページ

https://kuroda-yuusuke.com/cybersignal/

GridFlexの総合評価(7か月で+377%)とフォワードテスト・トレード事例の紹介(3月7日)

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この記事では、GridFlexのフォワードテスト結果を紹介します。

くろだ

GridFlexはハイドアウトの購入特典として無料で入手することが可能です

GridFlexの概要・フォワードテスト結果・トレード事例

GridFlexは、当サイトが開発したグリッドEAの名前です。

グリッドというのは等間隔でラインを意味するのですが、実際のトレードではローソク足がそのラインに達するたびにエントリーを行っていくトレード戦略です。

複数のポジションを保有する事がある戦略です(いわゆるナンピンを行うという意味です)。

ポジション保有中に含み損を抱える事も当然あります。

また、K-SwingTradingというオリジナルインジケーターを読み込んでK-SwingTradingが示すトレンド方向と逆向きにエントリーするように設定しています。

最新フォワードテスト成績

GridFlexの主要通貨ペアはAUDCADなのですが、そのフォワードテストの画像を見てください。

AUDCAD

増加率が良いのですが、その反面ドローダウン率が高いという特徴があります。順調に勝てていますが一時的な含み損も大きくなることがあるEAです。

勝率やプロフィットファクター(PF)などの詳細の指標については以下の画像で確認できますが現時点で優秀なEAです。

PF・勝率など
くろだ

勝率、プロフィットファクターだけ見るとかなり優秀なEAです。ナンピンやロットコントロールを行うEAはこれらの数値は悪いことが多いです。

先ほど、AUDCADメインで稼働すると言いましたが他の通貨ペア(NZDCAD、AUDNZD)でも稼働できまして、フォワードテストの結果は以下です。

NZDCAD
AUDNZD

これらの通貨ペアのパフォーマンスも他のEAと比較しても優秀なのが分かります。

くろだ

3通貨ペアとも全く同じ設定値です

トレード事例

以下の画像を見てください。

一時的に含み損がありましたがナンピンを行うことなく利確ができた場面です。

経済指標発表に注意

以下の画像を見てください。

GridFlexはAUDCADをメインにしているので、ユーロ圏やアメリカの経済指標は関係なさそうに見えますがユーロやアメリカの経済状況は全世界に影響を与えます。ですのでアメリカの経済指標でAUDCADが大きく動くこともあります。

GridFlexを稼働オンにしたままでも勝てるかもしれませんがユーロやアメリカの経済指標でも念のため稼働オフにして経済指標発表後のローソク足の乱高下をやり過ごす方が良いでしょう。

ロット数を低くした運用を推奨

上の成績画像は100万円の資金に対してロット数を3lotで固定して行っています。これはアグレッシブな運用でして実際の運用ではロット数を小さくすることを推奨します(具体的な運用アドバイスは法律上できませんが)。例えば100万円の場合だと1lot程度で積極的な運用です。もっとロット数が小さくすると安心して運用が可能です。

それと重要な経済指標発表がある日はGridFlexに限らずEAの稼働を慎重に判断してください。

くろだ

当サイトでは定期的に経済指標発表日とそれによるEAのオンオフについて記事にしています

GridFlexの総合評価

GridFlexはいくつか注意した方が良い事はありますが、総じて優秀なEAでして最初に掲載した画像でも分かるように

7か月で資金が3.7倍増加しています

2月だけでもメインの通貨ペアで増加率が40%になっています(3ロット運用)。

投資においてはリスクとリターンは表裏一体なのですが、GridFlexはリスクを適切にコントロールして減らすことで良い資産運用ツールとして使えると思います。

くろだ

実際に、良いEAですねというメールを
しばしばいただいています

良ければお使いください。

GridFlexは無料で入手可能です

GridFlexはハイドアウトをご購入いただくとその購入特典として無料でお渡しします(口座制限などはありません)。ハイドアウトの購入でGridFlexもついてくるのでお得です。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

サイバーシグナルの検証結果 公開

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この記事ではサイバーシグナルというFX商材(FXインジケーター)の検証結果を紹介します。

インフォトップというサイトで上位にランクインしているサイバーシグナルは、3月9日以降に大幅に値上げされるようなのでその前に詳細な検証をしたいと考えています。

サイバーシグナルとは

サイバーシグナルというのは斉藤学さんという方が開発したシグナルツール(トレードツール)になります。

https://kuroda-yuusuke.com/cybersignal/

インフォトップというサイトでは上位にランクインしているツールです。

くろだ

販売当初は1位だったようです

以前も紹介しましたが以下のような特徴があるツールです。

人工知能AIを搭載した、最強FX売買シグナルを表示するMT4/MT5用インジケーターです。付属の通貨別強弱インジケーターで、より勝率を上げることが可能。常時ライブ配信を行っており、平日にドル円、土日はビットコインをリアルタイムで公開しています。

具体的に検証していきましょう。

サイバーシグナルのシグナル精度は。。

サイバーシグナルという名前の通り、このFX商材はシグナルツール(インジケーター)なのでそのシグナルの精度が重要なポイントになると思います。

その点で言うと、、少なくても直近はシグナルのままトレードしても勝ちにくいです。

先日の記事でもお伝えした通りですが、今日もドル円チャートを見てみたところ、以下のようになっていました。

一番右側のシグナルは大きく勝っていますが先日の記事で紹介したドル円のチャート画像を見ると、この1つの勝ちで喜べないのは分かると思います。

シグナルはあるけど裁量トレード

あとで詳しく記載しますが、サイバーシグナルを購入するとシグナル以外にも多くのトレード情報が手に入ります。

それらの情報は

  • トレンドを見ましょう
  • MTF(複数時間足のトレンド確認)
  • 時間帯、曜日、月末などのマーケット特徴
  • 通貨の特徴

というものです。

これら自体は裁量トレードにおいては確かに役立つので良い情報なのですが、厳しい書き方をするとここまで色んなチャート分析をしないと勝てないツールはどの程度有用なのだろうかと思っています。

くろだ

サイバーシグナルじゃなくても
このレベルでチャート分析できるなら
多くのトレーダーは苦労しないでしょう

シグナルツールを購入したい理由

  • トレード分析する時間がない
  • 分析の裁量判断が難しい
  • (あわよくば)リスクを承知しつつシグナルだけで勝ちたい

という理由や思いがあるからシグナルツールを購入して使うのであって色んな分析・裁量判断を入れるツールは、ツールの意味を成さないと考えています。手前味噌なので検討いただかなくていいのですが、僕のAheadAIは、ほとんど裁量判断を入れずに成績を出しているのでまだマシかもしれません(損切ラインが深いなどの弱点はあります)。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

 購入特典の中身を少し紹介

サイバーシグナルでは
6大特典がついてきます、
以下のように紹介されています(画像)。

ネタバレはできないので可能な範囲で概要と感想を紹介します。

通貨別強弱インジケーター

これは先ほど紹介した、サイバーシグナルのチャートの左上にあるものです。通貨強弱を知る事はもちろん有用なのですが少し確認する限りですが、

通貨強弱の数値と順位が1分間で数回変わっていきます。

くろだ

見るたびに通貨強弱が変わるので
使いにくい印象があります

ただこれは、夜中のマーケットが活発な時に見たからかもしれません。

異国の通貨強弱システムの方が使いやすいかもしれません

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikokuno-strength-of-currency-pair-trade-20240227/

導入&設定マニュアル

これはその名の通りでして丁寧なマニュアルで良いと思います。

初心者でもできるMT4マニュアル

こちらもその名の通り丁寧なマニュアルです。機能紹介だけで使い方については割愛している箇所もあります。

100ページ超FXマル秘攻略法

これはその名の通りFXを攻略するための情報なのですが確かに役立つものが多いです。

いくつかピックアップすると以下のような内容が含まれています。

  • 勝率を上げるためのコツ3選
  • 株式市場などの動きを見てみよう
  • 買いか売りの一方に注目する
  • 複数の時間足を確認する(MTF分析)
  • ChatGPTとCyberSignalの連携
  • 通貨ごとのリスクと特徴
  • 時間帯別攻略法
  • 米利回りとドル円の関係
  • 相関係数
  • マネーマネジメント
  • FXで勝つためのコツ12選

繰り返しになるのですがこれらの内容は決して間違いではなく確かに役立つものです。

ですが、これは裁量判断が必要なのでサイバーシグナルのシグナルがもはや無意味なくらいの分析方法が載っています。

少しだけピックアップすると、例えば「ChatGPTとCyberSignalの連携」は、実際のChatGPTの使い方を教えてくれるのですが

これ、、
サイバーシグナルじゃなくても
良い気がします

AheadAIでも同じような使い方はできますし、どんなシグナルツールでもおそらく同じ答えが返ってくると思います。ChatGPTはただの大規模な言語システムなので言葉を分析してそれっぽく返しているだけでチャート分析はしていません。

ChatGPTの回答を鵜呑みにしてトレードするのはリスクがあると考えています。

「FXで勝つためのコツ12選」
は例えば

  • エリオット波動は使えない
  • フィボナッチ数列はインチキ

などがあり、なかなか辛口ながら確かにと納得するものが多かったです。

日・月別・時間別攻略法

これはその名の通りでして丁寧なマニュアルで良いと思います。

Youtube特別解説動画

これはその名の通りでして丁寧なマニュアルで良いと思います。

当サイトの評価・感想

サイバーシグナルの評価なのですが「普通」になります。そう評価したポイントをいくつかを挙げます。

サイバーシグナルの評価ポイント

  • 購入特典の内容が充実している
  • 購入特典の内容はチャート分析する際の基本かつ重要なものが多い
  • 裁量判断をいれると勝てるシグナルはある

サイバーシグナルの懸念ポイント

人工知能は信頼できない

自分自身がデータサイエンティストなので人工知能の事はある程度分かっていて申しますが、現時点で人工知能をトレードに使うことはお勧めしていません。

くろだ

(人工知能の特徴はとらえた上で書いています)

これまでに何度か紹介した人工知能を使ったFXサービスも、サービス終了したり負けたりしていて、人工知能をうたったツールは正直お勧めできないです。

https://kuroda-yuusuke.com/fx-column/performance-of-fx-automatic-trading-by-artificial-intelligence-3/
https://kuroda-yuusuke.com/fx-column/mai-mate-202401-performance/

例えばAheadAIも、人工知能は搭載していなくて人工知能がはびこっているマーケットに対して、人工知能が及ぼすチャート(ローソク足)の特徴を分析してそのチカラを利用するようなツールです。

サイバーシグナルのシグナルだけでは勝ちにくい

先日の記事やこの記事の最初で紹介したチャートを見ると分かりますが、基本的にはローソク足の頂点で買いエントリーシグナルが出てローソク足の底で売りエントリーシグナルが出てトレードを重ねると損失を重ねるツールになっています。

もちろん時々大きく勝つ事がありますがそれをもってしてもトータルでプラスになることはなくシグナルだけでは勝ちにくいです

ただこれは今がたまたまシグナルが良くない時期かもしれません。

勝率をあげるために多くの裁量判断が必要

シグナルだけでは勝ちにくいからなのか多くの裁量判断情報も手に入れる事ができます。ですが、ここまで裁量判断(チャート分析)が必要なら個人的な感覚としてはシグナルツールではありません。。

いくつかの弱点があると明確にしたうえでシグナルの点灯だけで無裁量トレードしてトータルで勝てるようなツールが真のシグナルツールだと考えています。

以上になりますがこれらの検証結果が参考になれば幸いです。

サイバーシグナル 販売ページ

https://kuroda-yuusuke.com/cybersignal/

【1週間で+2.0%、+4.1%】ハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果・トレード事例

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ハイドアウト(HideOut)EA
ハイドアウト(HideOut)EA

この記事ではハイドアウト、Sneakのフォワードテスト結果を紹介します。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウトは

  • 全通貨ペア版
  • ユーロ円+その他1通貨ペア版
  • ユーロ円版

を購入する事が可能です。

ハイドアウトのフォワードテスト結果

MT4のトレード履歴とトレード事例を紹介します

フォワードテスト結果のポイント

  • EURJPY、GBPUSDでプラスの結果(それぞれ1.5%、0.5%)
  • EURUSDで大きく勝てていて(+3.7%)、最近好調。適切な稼働オンオフがポイントか。
  • 無料購入特典のSneak、GridFlexを合わせるとさらに増加率が大きくなる

1週間の成績(推奨合計:+2.0%)

ユーロ円(+1.5%)

ポンドドル(+0.5%)

ユーロドル(+3.7%)

現時点では推奨してない通貨ペアであるドル円、USDCADについてはそれぞれ-3.4%、0.7%でした。

以前から紹介しているようにユーロ円のパフォーマンスが良いです。ポンドドルは今週は少ししか勝てていませんが負けてないので良しとしたいです。推奨通貨ペア(ユーロ円、ポンドドル)合計で+2.0%%でした。

トレード事例

以下のチャート画像を見てください。

1つ目の画像は、MetaTrader4上では日をまたいでトレードしている場面もあり若干危なっかしいのですが、概ね良いタイミングでエントリーできています。

フォワードテスト結果の評価

稼働をするならユーロ円を中心にして、アクティブにいきたいならポンドドルで試してみる、という感じかと思います。

並行して購入特典のGridFlex・Sneakを運用いただくのも良いと思います。GridFlexはリスクがありますが増加率はハイドアウトより高いです。

ハイドアウトとGridFlexは口座を分けることを推奨します。

また、重要な経済指標発表日は稼働を控える方がリスクは減ります。3月11日以降の経済指標発表については明日か明後日のメルマガでお伝えする予定です。

ハイドアウトはどれを購入すべきか?

ハイドアウトは

  • ユーロ円
  • ユーロ円+その他1通貨ペア
  • 全通貨ペア

の3パターンの購入が可能です。

ユーロ円単体ではフォワードテストは良い結果なのですが、今後一時的にパフォーマンスが不安定になる可能性もありますので全通貨ペアで運用する方が良いと考えています。

一方でバックテストではユーロドルとポンドドルでパフォーマンスが高いのでその点でも全通貨ペアがお勧めです。

ハイドアウトが向いている人

ハイドアウトはこのようなトレーダーに向いています

  • 13年のバックテスト(TickDataSuite)で、286億の実績を出したトレードに興味がある
  • ハイドアウトのトレード手法概要を知りたい
  • トレード手法を知って試してみたい
  • ハイドアウトを運用してみたい
  • 自分の資産運用をサポートするツールがほしい
  • 売り切りの販売形体を許容できる
  • 勝てたら儲けもの、少なくてもトレード手法の勉強になる、と割り切れる

逆にこういうトレーダーに向いていません。購入するのをやめましょう

  • 1日数百回自動トレードしないと気が済まない
  • リスクリワードの値(0.5程度)が許せない
  • 100%勝てるEAじゃないと許せない(そんなEAはありませんが)
  • サポートは充実していて必ず数時間以内に返信が無いと許せない

ハイドアウトを一言でいうと最高評価です。

誰もいない空間を狙ったトレード手法を使った自動売買。TichDataSuiteやモンテカルロ分析の結果には期待したいし国内FX業者のサイトのソースコードより優れています

ハイドアウト 紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

ハイドアウト 販売ページ

2024年03月現在、販売予定数が無くなり次第終了します。

https://kuroda-yuusuke.com/hideout-all-pair/

ハイドアウトの購入特典であるSneakのフォワードテストについて以下に紹介します。良好なEAです。

Sneakのフォワードテスト結果

Sneakについては以前当サイトで記事にしましたのでご確認ください。Sneakはハイドアウトの購入特典ですが、期間限定で単体で販売する事も検討しています。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/sneak-ea-trade-logic/

1週間の増加率→+4.1%

(スリートレーダーで稼働しています)以下のような成績になりました。

2月全体では+19.4%でした、3月も調子が良いといいなぁ。

Sneakは経済指標や週末持越しを気にしなくて良いのですが、ハイドアウト同様リスクマネジメントの観点では気にして運用する方が良いかもしれません。

くろだ

Sneakはハイドアウトの購入特典として無料で入手する事が可能です

トレード事例

以下のトレード事例は、いい具合にローソク足を捉えて逆張りエントリーが機能しています。

Sneakはハイドアウトの特典として無料で使えますので良ければご使用ください。

ハイドアウト 紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-hideout/

【今週はCPI、PPI、ミシガンに注意】3/11~3/15のEA稼働オフ推奨日

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この記事では3/11~3/15の経済指標と、EA稼働の要注意日を紹介します

くろだ

EA稼働の要注意日は個人の見解とさせていただきます

経済指標・要人発言(3/11 – 3/15)

3/11~3/15の主な経済指標や要人発言は以下になります。

羊飼いのFX様から引用・一部編集しています。また、重要な経済指標発表や要人発言がない日は割愛しています。
https://kissfx.com

3月12日(火曜日)

3月14日(木曜日)

3月15日(金曜日)

赤い枠で囲った経済指標は特に注意した方が良い経済指標になります。また、15日はゴトー日になります。

3月11日~3月15日の経済指標発表

3月11日

  • 重要なものは特になし

3月12日

  • 消費者物価指数(21時30分)

3月13日

  • 重要なものは特になし

3月14日

  • 小売売上高(21時30分)
  • 生産者物価指数(21時30分)

3月15日

  • ゴトー日
  • ミシガン大消費者信頼感指数(23時)

今週からFXの世界では夏時間になります。先週までは冬時間でして、夏時間と冬時間で異なる事の1つとして経済指標発表時間が違ってきます。(夏時間の期間は1時間早い)

くろだ

これまでアメリカの経済指標発表は
22時30分や24時が多かったのですが
21時30分や23時になります

EA稼働の要注意日

あくまで個人の見解とさせてもらいたいのですが、一般的には以下の日はEA稼働をオフにする方がリスクは小さくなります。

  • 3月12日晩~3月13日昼
  • 3月14日晩~3月15日昼
  • 3月15日晩以降

以前紹介した、MetaTrader4のEAを自動的にオンオフするEAの設定だと以下のような感じです。

https://kuroda-yuusuke.com/fx-column/how-to-control-the-operating-time-of-all-ea-in-mt4/

ただし、EAの特性や扱う通貨ペアによって稼働しても良い日時は異なります。

EAを稼働しても良い日と注意事項

当サイトのEAでいうと、稼働して大丈夫だろう日・時間帯は以下です。

  • タイムソリューション⇒上記画像の設定
  • GridFlex⇒上記画像の設定
  • ハイドアウト⇒上記画像の設定

細心の注意を払っていますが当サイトの記載ミスや捉え違いもありえますのでご自身でもご確認いただく方が良いと思います。

ハイドアウトは最近は経済指標関係なく勝てていますが負ける時には大きく負けますので可能でしたら止めておく方が良いと思います。

くろだ

参考になれば幸いです

【シグナルメッセージとチャート】Ahead-AIの最新成績・トレード事例

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当サイトではAI(人工知能)に対抗するためのトレード手法としてAhead-AIを公開しています。この記事ではAhead-AIツールを使った先週と累積の成績結果を紹介します。

くろだ

今回の成績はツールを搭載しているMT4が
急にシャットダウンしてしまったため
一部のログ(証拠)が無くなってしまい
6日以降の成績の紹介になります

そのため、申し訳ありませんが参考程度の成績として見てください。代わりにAheadAIのシグナルとトレード事例をいくつか紹介しています。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

Ahead-AIのトレード結果・トレード事例

推奨通貨ペアでトレードした結果は以下でした。

先週のトレード結果

Ahead-AIトレード結果(2024年3月第2週)

4つの通貨ペアの合計は

  • 利益:164.2pips
  • 勝率:50.0%
  • リスクリワード:2.1

です。

前回は259.8pipsのマイナでしたが、今回は164.2pipsのプラスになりました。

損切ラインは約50pipsと深めに設定しています。利確ライン(利確タイミング)は、約30pips以上の含み益になった後にローソク足が移動平均線(期間20)を2回割り込んだタイミングです。

くろだ

決済ルールについては一部修正して建値決済を取り入れて会員サイトで詳細を解説しています

累計のトレード結果

累計のトレード検証結果は以下になります。16か月で合計11,697pipsの利益です。

年月獲得pips
2022年11月下旬132
2022年12月1,703
2023年1月774
2023年2月1,109
2023年3月679
2023年4月1,164
2023年5月(ハイドアウトの準備のため測定できていません)
2023年6月845.5
2023年7月390.6
2023年8月919.4
2023年9月-88
2023年10月-941.9
2023年11月4,445.8
2023年12月105.8
2024年1月233.5
2024年2月77.7
2024年3月164.2
累計11,697
アヘッドAI・月ごとのパフォーマンス

トレード事例

2つ紹介します。

1つ目のトレード

AheadAIでエントリーシグナルが出るとMT4上には以下のようにメッセージが出ます(メッセージをエクセルに貼り付けました)。

その後トレードするのですが以下のチャート画像の白い矢印のようにトレードができました。

チャート上にシグナルが無いのは、先ほど申したようにMT4のシャットダウンによってリアルタイムで出現したシグナルが無くなったしまったためです。

2つ目のトレード

先ほどと同様の感じで以下のメッセージが出て

以下のチャートの矢印のようにトレードができました。

2つの事例とも一般的には決済時間が現実的では無いと思います(明け方の4時や5時)。

(僕は起きてますが、)例えば深夜0時までトレードすると時間を区切って、そこで決済するというのも日々の生活とトレードを両立するためには有効な手段だと思います。

アヘッドAIでは
勝てているトレードも負けているトレードもありますが
累計でもトータルでは勝てています。

アヘッドAIという名前の通り
AIを利用してAIより優位に立つことを目指していますが
淡々とトレードを継続する事が大事になると考えています。

紹介・検証ページ

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/about-ahead-ai/

購入ページ

販売個数を制限していまして残り7個です。

https://kuroda-yuusuke.com/ahead-ai-purchase-page/

異国のX1(EA)の3月フォワードテスト結果・トレード事例の検証

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この記事では異国のX1というEAの2月フォワードテスト結果・トレード事例の検証とその解説を行っています。

https://kuroda-yuusuke.com/commentary/ikokuno-x1-backtest/

検証している異国のX1は23年7月に購入したもので、最近のバージョンアップ版ではありませんので参考程度にご覧ください

フォワードテスト結果(3月1日~12日)

フォワードテスト結果概要を見ていきましょう。

フォワードテスト結果概要

+1.47%の増加率になりました。

くろだ

異国のX1はトレード頻度が少ない(2週間に1度程度)です

勝率100%という結果はかなり良いと思います。ただ、これは異国のX1が基本的に勝つまでトレードするからです。

この勝ち具合をどう捉えるべきかについては、同じロット数で運用しているGridFlexハイドアウトの成績と比較すると良いと思います。

トレード事例

以下のチャート画像を見てください。

異国のX1のトレードロジックは購入しても分からないのですがおそらく大きな時間足でのトレンドにおける一時的な押し目買い・戻り売りを狙っていると推測しています。

上のチャート画像の赤い矢印のところがトレードです。見にくいと思うのですがこれ以上チャートを拡大できないのでご了承ください。。

異国のX1の稼働におけるポイント

懸念ポイント:1エントリーで2ポジションを取る

EAを運用する場合は推奨資金やロット数があればそれを参考に、実際に自分が持っている資金に応じてロット数を決めていきます。当サイトでは他のEAと合わせるために当初3lotで設定していたのですが、以下の昔のトレード履歴画像のように最初にエントリーして数秒後に必ず追加でエントリーしますので1.5lotで設定しています。

異国のX1:トレード履歴
異国のX1:トレード履歴

懸念ポイント2:一時的に含み損を抱えるケースがある

これは、先ほどのトレード事例で紹介した通りなのですがバックテストを行う限りは含み損で破綻するケースは無かったのでこれからも大丈夫だと良いですね。

異国のX1が向いている人

異国のX1はいくつかのデメリットもありますがフォワードテストをしている限りは勝てています。これまでのテスト結果を分析する限りは

  • 初期資金が十分ある
  • ロット数が少なめでも十分な利益額になる
  • トレード回数にこだわりがない

というトレーダーに合っていると思います。

X1をひと言で言うと
めちゃくちゃ初期資金がある人に
合っていると思います

資金が多く使えるなら、X1で少しロット数を多めにしても証拠金維持率が低くならなくてトレード回数が1か月に1,2回だったとしても利益額がそれなりに多くなるからです。

異国のX1 紹介ページ

【異国の戦士】公式サイト
アーカイブ 異国の戦士の開発したインジケータやEAの販売、FXの有益な情報を発信するサイト
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